取引経験談 マネックスFX

取引経験談

こんにちは〜

りんこです☆

 

実際にFX取引を行うのに当たって

FX取引を行ったことのある先輩方にお話を

聞きました。

 

RさんはマネックスFXで取引を行われています。

 

 

自身の労働をお金に変える以外に、

お金自身に稼いでもらおうと考えている人は

多いと思います。

私もその一人です。

 

「金なんてただの紙切れだろ?」という方。

その通りです。

信用創造で成り立つ資本主義経済は、

その紙切れに意味があるのです。

 

それは実利との引換券ですから。

さて本題。その紙切れをどうやって増やそうかなと

色々考え、FXにたどり着きました。

 

色々なFX会社があり一長一短ありますのが、

私はマネックスFXをかれこれ6年使っています。

 

最初はセントラル短資でしたが、

手数料はあまり変わらず。

 

取引システムの扱い易さで

マネックスFXに乗り換えました。

 

最初は50万円から始めました。

その頃はレバレッジは50倍だったかな

(記憶があいまい。すいません)?

 

PC、スマフォ両方で取引可能ですが、

もっぱらスマフォ扱いです。

 

なぜか?昼間でも仕事中に取引できるから?

いいえ、FX取引が活発になるのは日本在住なら夜です.

 

ロンドン市場が開いてからニューヨーク市場が

閉じるまでは、日本人はお休みになる時間帯ですから。

 

つまり昼間はチャートなどほとんど見ません。

見るからダメなのです。

見るから投資が投機になってしまいがちになるのです.

 

 

 

私のFX取引におけるルールは唯一つ。

「今から取るポジションで、

いくらの負けを許容できるか?

その負けは許容範囲か?」です。

 

つまり、許容できる負けをまず把握し、

ポジションを取ります。

 

利益確定ではなく、損益確定を未来予測します。

 

その損益予測がアタリならそれはそれで

次のポジション取りに役立ちます。

 

ロスカットになって落ち込む方が随分多いですが、

それはそもそもポジションの取り方に問題があるのです。

 

想定内のロスカットは有意な出来事です。

その反対にロスカットせずに利益が出たということは、

嬉しい誤算です。

 

人間は合理的な生き物ではなく、

ローリスク・ローリターンを好む

「リスク回避的な生き物」

であることが証明されており、

プロスペクト理論と呼ばれています。

 

確定するのは損益であり、利益ではありません。

 

ココすごく重要です。

 

想定内の損益と、想定外の利益が生まれる状態を

作り続けるのが投資といえるでしょう。

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